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胃腸の病気

胃のもたれ感、不快感などの不定愁訴には、胃の運動を改善する薬剤や胃の粘膜を 保護する薬剤が処方されている。胃炎の実態は胃粘膜の萎縮性変化なので、根本的な治療法はない。何の薬を飲んでも効かないという人が漢方の適応症といえるでしょう。 

急性胃炎


薬剤、アルコール、暴飲暴食、ストレスなどの刺激によって、急激に胃粘膜の発赤、出血、びらんを生じる状態をいう。
これらのうち所見の激しいものを、わが国では急性胃粘膜病変(acute gastric mucosal lesion:AGML:急性胃炎)と呼んでいる。

食中毒のときの胃の症状は急性胃炎に基づいているし、また、細菌、ピロリ菌の感染やイカの刺身などを食べた後、急に胃が痛くなるアニサキス症も急性胃炎に分類されている。 

胃炎が重くなると、嘔吐や腹痛を引き起こし、ときに吐血を認めることがある。上腹部を圧迫すると痛みを感じます。 思い当たる原因があり、吐き気、上腹部の不快感または痛みがあれば、内視鏡検査を行わなくても急性胃炎と診断できます。 

慢性胃炎


慢性胃炎の最、比較的多く見られる症状は、上腹部不快感、膨満感、食欲不振などのいわゆる不定愁訴と呼ばれるものです。

そのため、症状だけで慢性胃炎を診断することは極めて困難と思われます。
胃の炎症症状の強いときには、吐き気や上腹部痛などの急性胃炎症状が出ますが、全く無症状のケースも多く見られます。

慢性胃炎において、胃粘膜の萎縮の状態と痔核症状の程度は、 相関しないことが明らかになっています。つまり、なぜ慢性胃炎で症状が出るのか、十分解明されていないのです。
当院では このような症状でも鍼によって消化器系に関係している自律神経の働きを改善することによって、根本改善する実績が多数ございます。


潰瘍性大腸炎


潰瘍性大腸炎によく似た疾患に「クローン病」があります。1965年から日本でも増加し始め、10代から20代後半の人に多く、 終末回腸を好発部位とし、口から肛門まで.に発症する炎症性の疾患です。

腹痛、発熱、血便、肛門周辺の病変、食欲不振、羸痩(衰えやせること)などの症状がみられます。 原因は食事の欧米化によるといわれ、動物性のたんぱくや脂肪を過剰に摂取している人ほど発生率が高く食品添加物がハプテン (食品たんぱくなどと結合して抗原性を現す化学物質の総称)になっている 食事性アレルギーともいわれています。動物性脂肪のω六系多価不飽和脂肪酸が原因で、アラキドン酸カスケードが進行し、 トロンボキサンB2がロイコトリエンB4となったり、リポキシゲナーゼの活性で炎症が起こるといわれています。

魚たんぱくでは発症しにくいのです。魚の脂肪は、ω三系多価不飽和脂肪酸でエイコサペンタエン酸からトロンボキサンB3やロイコトリエンB5になるので 炎症が起こらないということです。

植物性たんぱく質ではさらに発症率が低いといわれており、患者さんは肉類を一切食べないように指示されています。 今のところ対症療法か、ステロイド療法しかないので、漢方に頼る人が増えています。
当院では このような症状でも鍼によって消化器系に関係している自律神経の働きを改善することによって、根本改善する実績が多数ございます。

クローン病


小腸、大腸にできる原因不明の難治性疾患、潰瘍部の線維化や残存粘膜の浮腫、腸管膜や結腸ヒモに沿って続く縦走潰瘍が、口腔から肛門までの消化管に起こります。

小腸の回盲部、大腸にできやすく、思春期から20歳代に多く発症して再発と寛解を繰り返します。
今のところ原因は不明です。免疫反応に対する遺伝的素因があると推測されており感染症、偏った食習慣、扁桃腺や虫垂のような 免疫機能の発達している部位の手術などが影響を与えている可能性も指摘され、さまざまな因子が複雑にかかわると考えられます。
潰瘍性大腸炎同様に、鍼によって消化器系に関係している自律神経の働きを改善することによって、根本改善する実績が多数ございます。

便秘


東洋医学では「管の上から下への動き」をつけることで、便秘解消を図っていきますが、便秘の原因となっている 大きな要因と「熱と乾き」「冷え」「気の滞り」の三つです。

熱と乾きは、従来型の便秘の人や体格がよくて肉などを好む人によく見られる状態です。
熱は本来生命活動には不可欠なものですが、余計にあると便が乾いて硬くなるだけでなく管の動きが鈍ります。 それによって便秘になるのです。

こうした従来型の便秘に対し、現代人に増えているのが、冷えと気の滞りで起こる便秘です。
今回仙道医師が紹介している症例1も冷えと気の滞りで便秘になったケースです。
体が冷えると血行が悪くなり、管の動きも悪くなります。昔はその結果、下痢になることが多かたので すが、いまはなぜか便秘になるケースが多くなっています。

一方、気の滞りは、気という体に宿った生命エネルギーのようなものがうまく全身を巡らないことで起こります。 上から下への管の動きを促すのが気なので、その動きが妨げられると便秘になりやすいのです。期の滞りによる 便秘は、ストレスが過度にかかることが原因で起こります。 

下痢


漢方原典の『傷寒論』では、感染症の初期症状を「太陽病」と呼びました。夜中クーラーでかぜを引くのも太陽病、 寝冷えして下痢をするのも太陽病なら、食中毒も太陽病です。

寝冷えをして下痢をした時は血行が悪くなっているので、胃腸の運動がにぶり、摂取した食べ物が胃や腸管内に 貯留され、悪玉菌が繁殖して腐敗が起こります。すると腸管がエロジオンを起こし、飲んだ水分が吸収されず、 下痢便になります。水分の多い下痢便が直腸を通過する時、直腸は水分を定量し、排便回数を増やします。 

治療には体を温めると同時に、腸管のエロジオンを治療しなければいけません。
恐れられている食中毒が、「腸管出血性大腸菌O-157」です。50数種類もの変異菌種が発見されています。

下痢で発覚して、3日以内に抗生物質を使えばよろしいが、悪化すると食中毒ではあり得ないほどの血便がみられ、 菌のベロ毒素により全身のたんぱく合成阻害が起こり、溶血性尿毒症症候群や神経が侵されて痙攣、昏睡、死に 至ることもあります。

まずはO-157に負けない体力作りをすることです。夏は体を休めるというのが基本的な生活様式ですので、無理 をしたり、ストレスの多いことをしたり、暴飲暴食を避け、手洗いを励行し、汚染の疑いのある食品を摂取せず、中身 まで火の通った(75℃で一分以上)食品をとるように心がけるべきです。

また、腸内フローラをいつも善玉菌でいっぱいにするために、フェーカリス菌などの乳製品を常食したほうがよいと 厚生省のO-157感染症治療マニュアルにも記載されています。このような症状には漢方薬が適しており、他に 細菌内毒素による循環不良を予防する効果があります 


痔は、成人の50%に見られる疾病です。  切れ痔を一度も体験したことがないという人は、めずらしいといわれるほど多い疾病です。
女性には切れ痔が多く、原因としては、便秘から起こるケースが多数あります。

妊婦はとくに妊娠初期のうちに治療しておかなければなりません。 いぼ痔は、肛門周辺のうっ血、炎症症候群で、直腸の静脈叢 の静脈瘤のようなものです。

たえず大便という菌の死骸と食物のカスが通る道だけに、治療は困難を極めます。消炎、鎮痛、強肝、解熱、脂肪代謝改善、 痔は静脈のうっ血でおこるので血行を改善する作用があります。 

[きれ痔、内痔核、外痔核、脱肛、痔ろう]
きれ痔は臀部の圧迫などによって血行不良がなり、肛門の粘膜が弱くなるのも一因です。 下痢や便秘で硬いものが通常より速く通り粘膜を傷つけ出血することを言います。 

痔核 直腸や肛門の静脈がうっ血して腫れるのが痔核です。  直腸下部や肛門にかけては静脈が網目状になっています。(静脈叢)

便秘、排便時の過度のりきみ長時間の立ち仕事や座った状態、妊娠・分娩などによって、静脈叢がうっ血して腫れたものが痔核です。

いぼのように隆起してくるので、いぼ痔とも呼ばれています。 30~40歳代に多く、妊婦も支給が大腸を圧迫して便秘になりやすいため痔核になることが少なくありません。  歯状線の内側のものを内痔核、外側のものを外痔核と呼びます。重症になると、激痛を伴うことがあります。 

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