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腎臓の病気

腎臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、よほど悪化して、機能が低下しないと異常のサインを発しないという特徴があります。 したがって、自覚症状に頼っていては腎臓病を早期発見することはできません。
どんな病気でも早期発見・早期治療がベストなのはいうまでもありませんが、腎臓病に関してはより慎重になる必要が あるでしょう。そのためには、まず、異常が現れやすい、おしっこを普段からよく観察する習慣をつけることを おすすめします。 

頻尿・尿失禁


尿の出が悪くなった、尿の出はじめから終わりまで時間がかかる、排尿後も残っているような感じですっきりしない、トイレに行く回数が増えた、 50歳を過ぎたころから、男性の多くがこうした「排尿の悩み」を経験するようになります。

「正常な排尿とは、膀胱に300~500mlの尿をため、トイレで尿を最後まで一気に出し切ることができる状態、とはいえ加齢とともに 腹筋や膀胱の筋肉は弱くなるので何らかの排尿障害が出てくるのは、ごく自然なことです」 。新規追加

内臓脂肪が過剰にたまっていると、糖尿病や高血圧症、高脂血症といった生活習慣病を併発しやすくなってしまうのです。
しかし、病気が原因で排尿障害が起きている場合もあります。なかでも高齢男性に最も多いのは「前立腺肥大症」です。

前立腺は、精液の10~30%を占める前立腺液をつくり出している男性特有の臓器。膀胱と尿道のつなぎ目にあって、尿道をぐるりと囲んで います。前立腺肥大症は、前立腺の内側(尿道側)に近い部分にコブができる病気で、大きくなったコブが膀胱の出口や尿道を圧迫するため 尿の出が悪くなり、頻尿や残尿感、尿意圧迫など、さまざまな症状を引き起こします。

前立腺肥大症の主な原因も加齢。年齢が高くなるほど前立腺が大きくなる傾向があり、日本人では50歳以上の5人に1人、70歳以上では 70%以上に前立腺肥大症が見られます。コブ自体は良性でがんのような悪さはしませんが、本人が困っている場合は治療が必要になります。 

冷えが解消すると排尿障害も改善
冷えると腎臓に流れ込む血流量が増加する一方、膀胱が縮んで尿をためられる容量は少なくなるので頻尿になりやすいのです。
実際、頻尿を訴える高齢男性は体が冷えていて、加齢のために〝腎〝(泌尿器系)の機能が低下する〝腎虚〝の状態になっていることが 少なくありません。 

ネフローゼ症候群


原発性のものと腎臓病が原因のものがあるネフローゼ症候群とは、いわゆる病名ではありません。
さまざまな病気の経過中に、ある病的変化が現れている状態を指しています。具体的には「尿に大量のたんぱくが出る」「血液中のアルブミンの低下」「血清脂質の 上昇(高コレステロール血症)」「むくみがある」などの診断基準を満たしたものをネフローゼ症候群といいます。 

そして、ネフローゼ症候群はその原因によって大きく2つに分類されています。1つは、腎臓そのものの病気が原因となっている 「原発性ネフローゼ症候群」です。

もう1つは、全身性エリテマトーデスなどの膠原病や糖尿病腎症、アレルギー、悪性腫瘍などが原因となっている「続発性ネフローゼ症候群」 です。多いのは原発性ネフローゼ症候群で、大人では全体の約70%、子供では約90%にもなります。

さらに、原発性ネフローゼ症候群は、腎臓の病変のタイプによって、「微小変化型」「膜性腎症」「巣状糸球体硬化症」「膜性増殖性糸球体腎炎」の4つに分類されています(下表参照)。 

ネフローゼ症候群の患者さんは、漢方薬の適応症です。子供から高齢者まで幅広い年代にみられますが、年代によって起こりやすい病変の タイプが異なります。子供の場合は圧倒的に微小変化型が多いのですが、中高年では膜性腎症が約半数以上を占めています。 

多発性嚢胞腎


多発性嚢胞腎とは、腎臓に大小の袋状の嚢胞ができる病気です。遺伝性の腎臓病の中でも多く日本では人口10万人あたりに15~25人 の患者さんがいると推測されています。

多発性嚢胞腎では、左右両側の腎臓に嚢胞が多数できます。嚢胞は腎臓だけでなく、肝臓やひ臓すい臓などにも発生します。 袋状の嚢胞の中には液体がつまっており、腎臓内にできた嚢胞によって腎実質が圧迫されて、しだいに腎機能が低下します。 進行すると腎不全に陥り、多くは診断後10年ほどで尿毒症に至ることが多いようです。

多発性嚢胞腎には遺伝のタイプによって、乳児型と成人型があります。乳児型は生後1年以内に腎不全になり、死亡することもあります。 成人型は30~40歳で発症します。根治が難しく、治療は対症療法が中心です。 根本的な治療法がないので、対症療法が中心になります。疲労感首肩こり腰痛鍼やマッサージ血尿には止血剤、高血圧には降圧薬を 用います。特に血圧の管理は非常に重要です。

感染症が起こったときは、抗生物質や抗菌薬で対処します。薬物療法を行いながら、食事療法や生活の注意で腎機能の低下を抑え、 鍼・漢方薬で血圧を良くし腎不全への進行をなるべく遅らせることが大切です。尿毒症に至った場合は透析療法を開始したり、腎移植を 考えます。なお、この病気の人は脳の血管に動脈瘤ができることがあるので、その検査と経過観察も必要です。 

成人型は30~40歳に発症症状は血尿、わき腹の痛みや腰痛若いうちは嚢胞が小さく、症状が出ないが、30歳を過ぎると血尿やわき腹 の痛み、腰痛、高血圧、腹部のしこりなどの症状が出るようになる。遺伝性の高い病気です。家族に同じ病気の人がいたら上図のような 症状が現れたらすぐに検査をお勧めします。 

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