東京の鍼灸整骨なら京王線八幡山駅改札出て左に徒歩1分ニコニコはりきゅう整骨院

過換気症候群(過呼吸)(かかんきしょうこうぐん)

  • HOME »
  • »
  • 過換気症候群(過呼吸)(かかんきしょうこうぐん)

精神的な不安によって過呼吸になり、その結果、手足や唇の痺れや動悸、目眩(めまい)等の症状が引き起こされる心身症の一つです。
このとき血液がアルカリ性に傾き、呼吸性アルカローシスとなっている。
過呼吸症候群(かこきゅうしょうこうぐん)とも称されるが、一般に「過呼吸」と称されるものとの違いは原因が「精神的な不安」にあることであり、過呼吸症候群は呼吸を多く必要とする運動の後に起こるという点が異なるが、発症後の症状はほぼ同じです。

発症機序

何らかの原因で呼吸を必要以上に行うことがきっかけとなり発症。
パニック障害などの患者に多くみられますが、運動直後や過度の不安や緊張などから引き起こされるケースもある。
呼気からの二酸化炭素の排出が必要量を超え動脈血の二酸化炭素濃度が減少して血液がアルカリ性に傾くため、息苦しさを感じます。
そのため、無意識に延髄が反射によって呼吸を停止させ、血液中の二酸化炭素を増加させようとします。
しかし、大脳皮質は、呼吸ができなくなるのを異常と捉え、さらに呼吸させようとします。
また、血管が収縮してしまい、軽度の場合は手足の痺れ、重度の場合は筋肉が硬直。それらが悪循環になって発作がひどくなっていくこともあります。

症状

過換気症候群によって引き起こされる症状には以下のようなものがある。

  • 息苦しさ
  • 呼吸が速くなる(呼吸を深くすると胸部に圧迫を感じる)
  • 胸部の圧迫感や痛み
  • 動悸
  • 目眩(めまい)
  • 手足や唇の痺れ(テタニー痙攣)
  • 頭がボーとする
  • 死の恐怖を感じる
  • (まれに)失神

直接的にこの症状が起因して死ぬ事はありませんが、まれに心臓発作などを誘発し死に至るケースもあります。
他の病気で発熱し、息が荒くなっただけで発症するケースもあります。

発症しやすい人

  • 几帳面、神経質な人
  • 心配症であり、考え込んでしまう人
  • 10~20代の若者
  • 自己犠牲の多い人

上記のような方が、背中が凝コルと発症しやすくなります。

対処法

呼吸の速さと深さを自分で意識的に調整すれば2~3分で自然に治まります。
このことを利用し、万一発作が起きた場合は、介助者は何もせずに、大丈夫だ、安心しなさいと、患者を落ち着かせ、息を吐くことを患者に意識させ、ゆっくりと深呼吸をさせる(「吸う:吐く」が1:2になるくらいの割合で呼吸する。
一呼吸に10秒くらいかけて、少しずつ息を吐く。また息を吐く前に1~2秒くらい息を止めるくらいがベター。胸や背中をゆっくり押して、呼吸をゆっくりするように促す。)などの呼吸管理によって、二酸化炭素を増やしながらも、酸素を取り込んで、窒息しないように呼吸管理をすることが、推奨されています。
かつては紙袋などに口・鼻をあて、吐いた空気を再度吸い込むという行為をくり返し、血中の二酸化炭素濃度を上げる方法(ペーパーバッグ法)がしばしば試みられました。
この場合、酸素不足にならないよう、少し隙間を作っておくなどの配慮が必要でその加減が難しく、袋を用いる方法は有効性よりもむしろリスクの方が大きいという意見もあります。

不安、憂鬱感、恐怖や切迫感を感じると反射的に毛細血管が収縮し血行が悪くなり筋肉が凝ってきます。
特に首や背中のコリを感じたら鍼など筋肉をすぐにゆるめることが出来る当治療院で!

お気軽にお問い合わせください! TEL 03-6379-8688 平日 9:00~20:00
土日祝 9:00~18:00
【年中無休】

PAGETOP